高配当利回り銘柄の「配当政策」チェックその8(配当利回り351位~400位)


配当も含む株主還元の方針はPERや時価総額のようにシンプルな数値ではないため、機械的なスクリーニングが困難です。

各社の動向を比較しようと思ったら、1社ずつ地道に確認していくしかありません。

この記事では12月21日時点での配当利回り351位~400位の銘柄について、有価証券報告書の「配当政策」から重要そうな部分を抜粋して並べてみました。

配当利回り351位~400位の配当政策

  • 配当利回りランキングはYahoo!ファイナンスのものを利用しました。
  • 配当利回りは2018年12月21日時点の値です。
  • 出典はいずれも各社の直近の有価証券報告書です。
  • 一部、文字を装飾しています。
    • 具体的な数値目標等…橙色
    • 個人的に気になった部分…黄色

351位~360位

【3452】ビーロット(配当利回り3.88%)

当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要政策のひとつとして考え、業績に応じた利益還元を積極的に行うことを基本方針としながら、将来の事業展開と財務体質強化のための内部留保の充実等を勘案のうえ、総合的に決定する方針であります。

【4973】日本高純度化学(配当利回り3.88%)

当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営基盤の強化のために必要な内部留保資金を確保しつつ、収益状況に応じて株主様への還元を柔軟に行うことを基本方針としております

【5013】ユシロ化学工業(配当利回り3.88%)

グローバルな事業展開及び連結業績を勘案した利益還元を当社の利益配分に関する基本方針としており、株主の皆様に対しても企業価値向上の為の設備投資を考慮した上で利益還元することとしております。

【9412】スカパーJSATホールディングス(配当利回り3.88%)

当社グループは、株主の皆様に対する長期的かつ総合的な利益の還元を重要な経営目標と位置づけております。配当については、積極的な事業展開に備えるための内部留保の充実を図る一方、安定的な配当も念頭に、財政状態、利益水準及び配当性向等を総合的に勘案し、決定することを基本方針としております。

【8151】東陽テクニカ(配当利回り3.87%)

当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営施策と考えており、健全な財務体質を維持する事を前提に、配当性向の下限を親会社株主に帰属する当期純利益の60%程度とし、経営環境を勘案した積極的な配当を行ってまいります。

【1775】富士古河E&C(配当利回り3.86%)

剰余金の配当につきましては、安定的かつ継続的に実施することとし、当期の業績、今後の事業展開へ向けた投資計画及び経営環境等を総合的に勘案し、配当金額を決定いたします。

【4928】ノエビアホールディングス(配当利回り3.86%)

当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要課題と考えております。よって、中長期的な事業展開と経営体質の強化のための内部留保を確保しつつ、株主の皆様への安定的な配当を継続することを基本方針としております。

【6470】大豊工業(配当利回り3.86%)

当社は、株主への利益還元と事業の成長及び経営基盤の強化のための内部留保を総合的に勘案し、長期にわたり安定的な配当の継続を基本に考えております。

【8935】FJネクスト(配当利回り3.86%)

当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつと認識し、積極的な事業展開のための内部留保、財務バランス等を総合的に勘案の上、継続的かつ利益に応じた安定的な利益の配分を行うことを基本方針としております。

【9432】日本電信電話(配当利回り3.86%)

当社では、中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆様に利益を還元していくことを重要な経営課題の一つとして位置づけております。配当につきましては、安定性・継続性に配意しつつ、業績動向、財務状況及び配当性向等を総合的に勘案して行ってまいります。

361位~370位

【9466】アイドママーケティングコミュニケーション(配当利回り3.86%)

配当政策につきましては、資本政策の基本方針に基づき、健全な財務体質の維持及び将来の事業拡大に備えるための内部留保とのバランスを図りながら、各期の経営成績及び財政状態を勘案して、利益配当による株主に対する利益還元の実施を基本方針としております。

【2429】ワールドホールディングス(配当利回り3.85%)

当社は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、業績に応じた利益配分を行うことを基本方針としており、配当については、連結配当性向30%を目安として、安定的かつ継続的な配当成長をめざしております。

【4217】日立化成(配当利回り3.85%)

株主への利益配分については、配当の安定的な成長を基本とする。

【4410】ハリマ化成グループ(配当利回り3.85%)

当社の配当政策の基本的な考え方は、安定した配当を継続して実施するとともに、将来の積極的な事業展開に備えて内部留保の充実に努め経営基盤の強化を図ってまいります。

【6496】中北製作所(配当利回り3.85%)

株主の皆様への利益配分につきましては、安定した配当を継続することを基本とし、当該期の業績や翌期の予想を斟酌し具体的配当額を決定しております。

【9433】KDDI(配当利回り3.85%)

当社は、利益配分につきましては、株主の皆様への還元を経営の重要事項と認識しており、財務面の健全性を維持しつつ、安定的な配当を継続していくことを基本方針としております。

【3526】芦森工業(配当利回り3.84%)

当社は、事業に対する信頼性と堅実性を経営の基本に位置付け、長期的視野から安定した経営基盤の確立に努めてまいりました。また、配当についても、利益配分を最重要事項と認識し、安定配当の継続を重視しております。

【6918】アバールデータ(配当利回り3.84%)

当社は株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要施策の一つと考え、安定的な配当にも考慮しつつ、各期の連結業績に応じた利益の配分を基本方針としております。そして将来の企業価値向上に向けた事業投資に伴う中長期的な資金需要や財務状況の見通しなどを総合的に勘案し、連結配当性向35%を基本に株主の皆様への成果配分を行ってまいりました。

【7762】シチズン時計(配当利回り3.84%)

当社は、配当及び自己株式取得の合計額の親会社株主に帰属する当期純利益に対する比率を「株主還元性向」と捉え、3年間平均での株主還元性向を30%以上とすることを基本方針としております。配当につきましては、連結業績との連動と安定配当のバランスを勘案し決定いたします。

【3238】セントラル総合開発(配当利回り3.83%)

当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題として捉えており、財務体質の強化と内部留保の充実(自己資本比率の向上)を勘案しつつ、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。

371位~380位

【4319】TAC(配当利回り3.83%)

当社は株主還元を重要な経営課題と位置付けており、具体的な配当額については、将来の成長のための内部留保の充実を図りつつ株主還元とのバランスを考慮して決定してまいりたいと存じます。

【4617】中国塗料(配当利回り3.83%)

平成30年4月を始期とする中期経営計画では、積極的な株主還元を進める方針の下、自己資本配当率(DOE)3%かつ連結配当性向30%を下回らない配当を行うこととしており、当事業年度の期末配当につきましては、その移行期として1株につき19円の配当としております。

【6617】東光高岳(配当利回り3.83%)

当社は、安定的な配当の実施が株主各位のご期待に応える基本と認識しており、財務体質の強化等経営基盤の安定確保に努めながら、中間配当と期末配当の年2回の継続的かつ安定的な配当を実施することとしております。

【7173】東京きらぼしフィナンシャルグループ(配当利回り3.83%)

当社は、銀行持株会社としての公共性に鑑み、適正な内部留保による財務の健全性の確保に努めるとともに、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要施策の一つと位置付け、継続的かつ安定的な配当を実施することを基本方針としております。

【7603】マックハウス(配当利回り3.83%)

当社は、銀行持株会社としての公共性に鑑み、適正な内部留保による財務の健全性の確保に努めるとともに、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要施策の一つと位置付け、継続的かつ安定的な配当を実施することを基本方針としております。

【1770】藤田エンジニアリング(配当利回り3.82%)

当社は、株主に対する安定的かつ積極的な株主還元を継続して実施していくことを基本方針としております。

【1840】土屋ホールディングス(配当利回り3.82%)

当社は、株主に対する安定的な利益還元を経営の最重要政策として位置付けており、効果的な業務運営による収益力の向上、財務体質の強化を図りながら、業績に裏付けられた成果の配分を行うこととし、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

【1882】東亜道路工業(配当利回り3.82%)

当社は、剰余金の配当等の決定に関する基本方針を、安定的な成長の実現に向け、企業体質の強化及び将来の事業展開に備えるとともに、安定的かつ継続的な配当を実施することとしております。

【5698】エンビプロ・ホールディングス(配当利回り3.82%)

業績連動利益配分の指標として連結配当性向20~30%を目標として実施してまいります。なお上記の連結配当性向に基づく配当金が年間10円を下回る場合にも、年間10円の安定配当を目指す所存です。

【7167】めぶきフィナンシャルグループ(配当利回り3.82%)

剰余金の配当につきましては、傘下の銀行等グループ企業の公共性に鑑み、健全経営を確保するため、内部留保の充実をはかりながら、安定的な配当を行うことを基本方針としております。

381位~390位

【7718】スター精密(配当利回り3.82%)

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要な施策のひとつとして位置付けており、自己株式の取得を含む連結総還元性向50%以上を基準にDOE(連結株主資本配当率)を勘案しながら実施していくことを基本方針としております。

【3504】丸八ホールディングス(配当利回り3.81%)

当社は、株主への還元を第一として、配当原資確保のための収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としており、原則として年1回の配当(期末配当)を実施いたします。剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。

【8914】エリアリンク(配当利回り3.81%)

当社は、株主に対する長期的かつ総合的な利益の拡大を重要な経営目標と位置付けており、株主配当につきましては、中長期的な事業計画に基づき、市場環境及び設備投資のタイミングを見計らいつつ、再投資のための内部資金の確保を念頭に置きながら、財政状態および利益水準を総合的に勘案したうえで、配当性向30%を目標として安定した配当を実施することを基本方針としております。

【3943】大石産業(配当利回り3.8%)

当社グループは、生産性の向上等による利益体質の強化を図りながら、将来の事業展開に備えた内部留保を確保しつつ、連結純資産配当率(DOE)1.5%以上を目安に、安定的に配当を実施する方針としております。

【6349】小森コーポレーション(配当利回り3.8%)

当社は、長期的展望に立ち、経営基盤の充実と将来の事業拡大のための内部留保の確保を念頭に置きながら、株主の皆様に対し安定かつ充実した利益還元を継続的に行うことを最重要課題の一つと認識しております。

【7186】コンコルディア・フィナンシャルグループ(配当利回り3.8%)

通配当金として、業績にかかわらず年13円を安定的にお支払いします。なお、年度の親会社株主に帰属する当期純利益が600億円を上回る場合には、特別配当を実施することとし、株主還元の合計額については、年度の親会社株主に帰属する当期純利益の50%を目途とします。

【7267】ホンダ(配当利回り3.8%)

配当は、配当金額の親会社の所有者に帰属する当期利益に対する比率(配当性向)30%を目処に実施していきます。

【7510】たけびし(配当利回り3.8%)

当社は、株主様に対する利益還元を経営上の最重要課題のひとつと認識し、安定的な配当を基本としつつ、業績及び財務状況等を総合的に勘案して利益還元を行う方針であります。

【7814】日本創発グループ(配当利回り3.8%)

当金については、安定配当の継続を基本としつつ、業績及び財務状況、配当性向、内部留保などを総合的に勘案して決定することを基本方針としております。

【1867】植木組(配当利回り3.79%)

当社の利益配分につきましては、安定的な利益還元に考慮するとともに、財務体質の強化と将来的な事業展開による資金需要を勘案して決定することを基本方針としております。

391位~400位

【1971】中央ビルト工業(配当利回り3.79%)

配当については、安定的経営基盤確立のための所要資金等を勘案しつつ、長期安定的に利益還元を行うことを基本としている。

【2715】エレマテック(配当利回り3.79%)

当社は、株主の皆様に対する利益配分を経営の重要課題と位置づけ、中期的な業績の見通しや投資計画に基づくキャッシュ・フローの状況を勘案し、平成19年度(平成20年3月期)決算より配当性向(連結)30%を維持することを基本方針としております。

【5214】日本電気硝子(配当利回り3.79%)

株主の皆さまへの利益還元につきましては、業績の変動に大きく影響されることなく長期的に安定した配当を継続することを基本とし、財務状況等を勘案しながら配当金額を決定します。

【7813】プラッツ(配当利回り3.79%)

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要な政策と位置付けており、利益の状況や将来の事業展開等を総合的に勘案しながら、配当による利益還元(目標配当性向30%)を行ってまいります。

【8593】三菱UFJリース(配当利回り3.79%)

お客様の多様なニーズに積極的にお応えしていくため、自己資本の充実に努め、これを有効活用することで、継続的な企業価値の向上を目指してまいります。あわせて株主の皆様やお取引先など多様なステイクホルダーへの配慮に十分に意を用いることを念頭に置いた経営を推進し、今後も自己資本充実とのバランスに留意しつつ継続的かつ安定的に配当を実施する方針であります。

【9957】バイテックホールディングス(配当利回り3.79%)

当社は、従業員の生活の安定、投資家への利益還元、社会への貢献、適正な技術投資を経営の重要課題と位置づけ、安定的な配当の継続に努めるとともに、業績に応じた積極的な株主への還元を行うことを基本方針としております。

【3607】クラウディアホールディングス(配当利回り3.78%)

連結純資産配当率2.5%を目標とした安定した配当運営を行っていくことを基本的な方針としております。

【6390】加藤製作所(配当利回り3.78%)

当社は、安定配当を基本としながら、企業体質の強化を図るため、内部留保に留意しつつ、経営環境や収益状況等を総合的に勘案したうえで、実施することを方針としております。

【8070】東京産業(配当利回り3.78%)

当社は、株主の皆様に対する利益還元につきましては、経営の最重要課題と認識しており、収益の状況、今後の見通し、経営体質の強化などを総合的に判断し、長期の安定配当と株式価値の増幅を目指しております。

【9908】Denkei(配当利回り3.78%)

当社は、業績・財務状況等を総合的に勘案し、継続かつ安定的な配当を行うことを基本方針とし、株主への利益還元にも積極的に取り組んでおります。

最後に

400位まででいったん一区切りとします。

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⇒高配当利回り銘柄の「配当政策」を片っ端からチェックしてみた