萩原工業【7856】は「買い」なのか。業績や配当金、今後の見通しなどから考える

オギワラではなくハギワラです。

萩原工業は合成樹脂の加工製品を製造・販売している会社で、ブルーシートのトップメーカーでもあります。

公式サイトの揮毫が印象的。

この銘柄はスクリーニングをしていて見つけました

高利回りと思っていましたが、直近での株式分割を見落としていただけで実際にはそんなことはありませんでした…残念です。

業績・年間配当・配当性向の推移

売上高
(億円)
営業利益
(億円)
年間配当
(円/株)
配当性向
’08/10 237 19 17.5 20.0%
’09/10 183 11 12.5 25.2%
’10/10 186 17 15 17.1%
’11/10 212 19 17.5 18.7%
’12/10 208 22 22.5 22.7%
’13/10 216 20 20 19.9%
’14/10 221 21 25 26.1%
’15/10 225 23 25 25.4%
’16/10 224 25 30 23.4%
’17/10 232 27 32 23.6%
’18/10
(予)
245 28 32 23.4%

リーマンショック時にこそ業績低下および減配という状況になっていますが、赤字にはならず配当も継続はしています。

その後は緩やかな上昇基調にあり、配当金は横ばいと増配を繰り返している感じです。

’13/10に減配となっているように見えますが、これは’12/10に50周年の記念配当があったためです。

配当性向はお世辞にも高くなく、株主還元に力を入れているような文言は一切見当たりませんでした。

2018年5月18日時点の配当利回りは1.67%となっています。

ただ、’16/10に株主優待を新設しているため、ものすごく長い目で見ればいつかもう少し株主還元が強化されるのかもしれません。いつか…。

ちなみに自己資本比率は70%超、流動比率は約300%で財務面の安定感はバッチリ。

’17年10月期末において、配当金総額4.6億円に対して現預金は76億円あります。

もうちょっと配当金に回してくれると嬉しいのですが。

株主優待について

株主優待の情報は公式サイトでも確認できます

株主優待で貰えるのはオリジナルカタログです。

保有株数および継続保有期間によって金額が変化します。

保有株式数 継続保有3年未満 継続保有3年以上
100株以上500株未満 1,000円相当 2,000円相当
500株以上 3,000円相当 6,000円相当

100株で1,000円相当(クオカードも選べるのでほぼ1,000円)ですので、100株だけ買っておくのが一番コスパがいいです。

株価の推移

業績が伸びてきていて増配もしているので株価も上向いています。

2017年末の高値を超えられれば…!といった感じでしょうか。

ちょっといいニュースが出たら簡単に飛び越えていきそうな気はします。

売買の履歴

まだありません。

現状では利回りが低いため、配当金狙いの私にとっては手が出しづらい状況です。