【IPO投資】当選確率を上げるために知っておきたい5つのコツ

IPO投資をするからには、できるだけ抽選での当選確率(回数)を上げておきたいところ。

当選確率(回数)を上げるために知っておきたいコツを調べたらおおよそ以下の5つに集約されました。

そもそもIPO投資って何?という方は先に「低リスクと言われるIPO投資は儲かる?メリット・デメリットなどを調査」をお読みください。

できるだけ多数の証券口座を利用する

まずはこれですね。

多くのネット証券では、IPOの抽選は口座単位で行われます。つまり、基本的には一人一票しか持てないわけです。

1つの証券口座で1票しか持てない以上、票数を増やすには証券口座を増やすしかありません。

抽選に応募する回数が増えれば当選回数も増えますから、証券口座を多数利用することで当選回数の伸びしろが大幅に増えてくれます。アップすると言えます。

また、中には家族ぐるみでPO投資をされている方もいるようです。

自分だけで10口座開設しており、さらに家族も10口座開設すれば、それだけで当選回数の期待値は倍になります。

自分がそこまでするかはさておき、そうやって家族ぐるみで取り組んでいる人たちがライバルであることは知っておいた方が良いです。

主幹事証券会社で優先的に申し込む

IPOで公開される株は大部分が主幹事証券に割り当てられます。

例えば直近で上場するVALUENEXの場合を見てみると、各証券会社への株の割当は以下のようになっています。

この例の場合、主幹事であるSBI証券がなんと約85%もの株を割り当てられています。

割り当てられている株が多ければ、それだけ抽選での当選確率は高くなります。

ですので、主幹事証券の口座を開設していて、そこで抽選に申し込むというのが当選確率アップには重要となります。

もちろん、他の証券会社も株を割り当てられているわけですから、そこの口座を開設済みなのであれば、そこでも申し込みはしておきましょう。

仮条件価格の最高値で申し込む

IPOに申し込む際は価格の希望を出すことができますが、その際は仮条件の上限で申し込むか、ストライクプライスで申し込みましょう。

ストライクプライス:常に仮条件上限の価格で申し込むという意味の価格

たいていの場合、売出価格は仮条件の最高値になるため、むしろ最高値で申し込んでおかないと抽選の土俵にすら上がれなくなってしまう可能性があるのです。

「安く買えたらいいな…」なんて思っていないで、最高値で申し込むようにしましょう。

資金をできるだけ多く準備する

複数の証券会社で抽選に申し込んだり、あるいは複数のIPOが重なってしまったりすると、どうしても資金が不足しがちです。

資金不足で申し込みができなければそれは機会損失ですから、資金は大いに越したことはありません。

また、SBI証券では1人1票の平等抽選ではなく、申込み口数に比例した抽選が行われます。

つまり、SBI証券では資金量が多いほど有利になります。

そういったケースもありますので、資金は大いに越したことはありません。

SBI証券のIPOチャレンジポイントを活用する

こSBI証券にはIPOチャレンジポイントというものがあります。

【IPOチャレンジポイントの概要】

  • SBI証券には、通常の当選枠の他に、IPOチャレンジポイント用の当選枠がある
  • ポイントを使っても使わなくても、抽選に外れると1ポイントが貰える
  • ポイントを使うと、使ったポイントの多い人からIPOチャレンジポイント用の当選枠で当選する(他の人が自分よりも多いポイントを使っていれば落選することもある)
  • ポイントを使って落選した場合は、使ったポイントは戻ってくる

ようするに、コツコツとIPO抽選に申し込んでいれば、最初は当選できなくてもポイントがたまっていき、いずれは確実に当選できる時がくるというシステムです。

運に左右されることが多いIPO投資において、このIPOチャレンジポイントはとてもありがたい存在です。

最後に

要点を押さえて、少しでも多くの当選を勝ち取りたいですね!

参考:低リスクと言われるIPO投資は儲かる?メリット・デメリットなどを調査