One Tap BUY(ワンタップバイ)での株取引はアプリでも行えますが、ワンタップバイのアプリは4種類あるので、まずはそこを理解していないと混乱しがちです。
株の売買をアプリでしたい方は、アプリが4種類あることを理解した上で、自分にとって必要なアプリだけダウンロードしておけばOKです。
One Tap BUY(ワンタップバイ)のアプリ
米国株
米国株および米国ETFの売買をしたい場合はこのアプリを利用します。このアプリでは日本株の売買はできません。
アプリの雰囲気はこんな感じです(デモ画面)↓
売買、ポートフォリオおよび履歴(評価額の推移)の閲覧が出来るほか、コンテンツにあるマンガで各銘柄のことを学ぶこともできます。
One Tap BUY 米国株
One Tap BUY Co.,Ltd.無料
日本株
日本株および日本ETFの売買をしたい場合はこのアプリを利用します。このアプリでは米国株の売買はできません。
アプリの雰囲気はこんな感じです(デモ画面)↓
米国株のアプリと構成は同じです。
純粋に、購入できる銘柄(日本株か米国株か)の違いしかなさそうです。
なお、日本株についてはマンガが用意されていませんが、
- 「私が株主になる日」
- 「ミスターワンタップのお金に賢くなるミニ講座」
は閲覧できます(これらは米国株アプリでも閲覧可能)。
積み株
ワンタップバイの自動積立機能を利用したい場合はこちらの「積み株」アプリを使用します。
売買の対象は米国株および米国ETFのみで、日本株および日本ETFは対象外のようです。
10倍CFD
日本225および米国500の2銘柄を対象としたCFD(差金決済取引)ができるアプリです。
ハイリターンが狙える半面、リスクもそれなりですので、使う際には事前に仕組みをよく理解しておきましょう。
PC版の取引サイトもある
PC操作の方が慣れている方はPC版の取引サイトを利用するという手もあります。
PC版の取引サイトでは米国株・日本株の売買および積み株…要するに全ての取引ができます。
アプリと取引サイト、便利に感じた方を利用すればOKです。
最後に
私は今のところ米国株アプリと日本株アプリを併用しています。
機能が分かれているので、使うものが限られているならこの形の方が便利です。
ワンタップバイ関連の記事はこちらにまとめてあります⇒1000円から株式投資ができるOne Tap BUY(ワンタップバイ)のメリット・デメリット