Twitterで投資関係の人をフォローしていると、けっこうな頻度でこんな感じのスクリーンショット(スクショ)が流れてきます↓
これはマイトレード(myTrade)というサービスで見られる、資産や損益の推移を表したグラフのスクショです(上のグラフはデモ画面のもの)。
私は株式売買を頻繁にしているわけではありませんが、それでも資産の推移とかをグラフで見ると何故だかワクワクしちゃうんですよね。
Twitterでマイトレードの存在を知って以来、自分には必要ないだろうと思いながら数ヵ月を過ごしてきましたが、ついに使い始めることを決意しました。
せっかくマイトレードを使い始めることにしたので、マイトレードについて簡単に触れた後、を使い始めてからグラフのスクショの投稿(撮影)方法までを解説していきます。
始め方と言っても難しい部分は特にないのでサクッと終わると思います。
※マイトレードは2020年1月9日にサービス終了予定です。
マイトレード(myTrade)とは
マイトレードは、自動で投資をしてくれるようなサービスではなく、データの記録や分析をしてくれる投資家サポート用のサービスです。
PCならブラウザから、スマホならアプリから利用できます。
マイトレードでは資産や損益の推移、取引の履歴、資産の状況や、それらを元にした各種分析が見られます。
複数の証券口座を登録できるので、複数口座を使っていて合算した数字を見たいという人は特に重宝しそうです。
他にも機能は色々とあるのですが、公式サイトを見たり操作しながら試した方が分かりやすいので、ここで触れるのはこのくらいにしておきます。
マイトレード(myTrade)の始め方
(アプリのインストール)
スマホでマイトレードを使いたい場合は先にアプリをインストールしておきましょう。
マイトレードアプリのダウンロードはこちらからできます。
PCの場合はブラウザから利用できるのでダウンロード等は不要です。
ユーザー登録
マイトレードを利用するためにはユーザー登録(無料)が必要です。
登録に必要となるのは各種SNSとの連携かメールアドレスとパスワードくらいです。
好きな方法で登録を行いましょう。
PCであればブラウザから登録できます。スマホであれば、アプリをインストールしてから行った方が簡単です。
スマホアプリであれば、登録前にデモ環境で使用感を確認することもできます(「おためしログイン」を選択)。
口座登録
ユーザー登録を終えたら、続いて口座登録を行います。証券口座と連携しないことには情報の記録や表示ができませんからね。
口座を登録する際には各口座のログイン情報を入力することになります。
セキュリティ管理は徹底されていますが、気になる方は公式サイトのセキュリティ・安全性ページを一読しておきましょう。
こんな感じ(↓)で証券口座のログイン情報を入力していき、連携が完了すると自動的に初回データを取得してくれます。
定時集計(データ更新)は基本的に大引け後の16時40分から開始されます。
集計は Proプラン ⇒ Basicプラン ⇒ Freeプラン の順番で行われ、証券会社によっても若干ずれがあるそうなので、データ取得が終わるまでは気長に待ちましょう。
連携したい口座情報の入力がすべて終わったら、後はマイトレードを使いまくるのみです。
マイトレードの使い方(推移グラフのシェア方法)
「保有資産」と「年間成績」、「取引履歴」の取引詳細ページにはシェアボタンが用意されています。
シェアボタンをタップするとシェア用の画面が表示されます。
表示したい数値などを確認してから、画面下にある「Twitterでシェア」などで好きな方法を選んでシェアしましょう。
「保有資産」と「年間成績」以外についても、自分でスクショを撮って投稿すればどの画面でも投稿できます。
もちろん、シェアはせずに自分だけで利用しても構いません。
最後に
マイトレードをトレードの成績向上に使うのはもちろんアリですが、グラフをシェアしてワイワイするのもまた、投資の楽しみ方の1つだと思います。
今回はそんな視点から、マイトレードを使ってグラフをシェアするまでを書いてみました。
私も(忘れなければ)毎日投稿していきます!
⇒マイトレード関連の記事一覧