【2019年10月28日】三菱商事と伊藤忠商事を100株ずつ購入

今月もまたJTを買い増し…と思いきや、商社株を購入しました!

商社株は景気敏感株ですから、景気の変動によって株価が大きく変化しやすく、配当も業績によって上下が激しい、そんなイメージがあるかと思います。

ですが、利回りは高めですし、既に保有している銘柄とも毛色が異なります。

最近は運用総額も増えてきたことだし、少しくらい商社株に手を出しても罰は当たらないだろうということで、今月の予算で購入する運びとなりました。

三菱商事と伊藤忠商事を選んだ理由

ターゲットを商社としたものの、ググるとすぐ分かるように5大商社や7大商社という言葉が目に入ってきます。

5大商社は以下の通り(豊田通商と双日を含めたものが7大商社)だそうです。

  • 三菱商事
  • 三井物産
  • 伊藤忠商事
  • 住友商事
  • 丸紅
  • (豊田通商)
  • (双日)

そして「買うとしたらどの商社株が良いのか」を考えるために、時価総額や最低購入代金、配当利回り、株主還元方針、セグメント情報などをバーッと表にまとめて整理しました。

まず、時価総額的に双日と丸紅を外しました。

豊田通商は自動車寄り過ぎる気がしたので外しました。

残るは4社ですが、セグメントを眺めた感じだと、

  • 金属偏重型…三菱商事、三井物産
  • バランス型…伊藤忠商事、住友商事

といった印象を受けました。

また、最低購入代金を見たときに2銘柄ペアで持っておくのが良さそうに思えたので、金属偏重型とバランス型を1銘柄ずつ選ぼうと決めました。

まずは金属偏重型から検討しました。

といっても、すぐ決まりました。

三菱商事は配当方針として「累進配当」を掲げているからです。

『中期経営戦略2018』において、株主還元は配当を基本とし、減配せずに利益成長に合わせて増配していく「累進配当」を方針として掲げました。

2019年度より開始された『中期経営戦略2021』においても、「累進配当」を継続し、配当性向は現在の30%から将来的に35%程度に引き上げていくことを目指します。

三菱商事HP 配当情報(2019年10月28日現在の記述)

私自身、過去に高配当銘柄の配当政策を調べていて、三菱商事が累進配当を掲げていることは知っていました(でも忘れていました)。

このことをひっくり返せるほどの材料が三井物産になかったため、金属偏重型の方は三菱商事に決まりました。

続いてバランス型です。

配当利回りで見れば住友商事なのですが、どうやら伊藤忠商事の方がイケイケなようです。

金属偏重型の方で選んだ三菱商事と比べると、

  • 三菱商事は株価たれ気味、伊藤忠商事はイケイケ
  • 三菱商事は買い残多め、伊藤忠商事は売り残多め

と対照的で、商社株内で分散させるという意味では伊藤忠商事の方が好都合でした。イケイケですし。

ちなみに、伊藤忠商事も中期経営計画期間中という条件付きではありますが、配当額の更新を目標に掲げています。

中期経営計画「Brand-newDeal2020」(2018年度から2020年度までの3ヵ年計画)における配当方針は、現行の「業績連動・累進型(注)」の配当フォーミュラを継続します。2018年度(平成30年度)の1株当たりの配当金は74円を下限とし、当中期経営計画期間中は、毎期、当社史上最高となる配当額の更新を目指します。

伊藤忠商事 中期経営計画「Brand-new Deal 2020」

おまけに、三菱商事と伊藤忠商事の最低購入代金を足すとちょうど50万円(毎月の投入予算)と同じくらいです。

これはもう運命ですね。

というわけで、三菱商事と伊藤忠商事を100株ずつ買うことにしました。

最後に

今月はJTを買いづらい感じでしたし、ちょうどいいタイミングで商社株を買えたと思っています。

大量に保有するつもりはありませんが、あと1回は買い増ししても良いと思っています。

そのあとは運用額の増加に合わせてでしょうかね。