前回7月27日に売買したときは、インヴィンシブル投資法人の増資分の受け渡しがどうのこうのと言っていましたが、投資口価格がだいぶ上がってしまい落ちてきそうにないので、結局それを待たずに売買してしまいました。
いちごホテルリートの売却
いちごホテルリートを1口売却しました。
いちごホテルリートは手持ちの評価額が100万円を超えていて、ちょっとポジションが大きいかなと気になっていました。
先日権利落ちがあって大きく下げたあと、昨日大きく戻しており、まぁいいかなということで139,400円で売却しました。
権利落ち後とはいえ、含み益ではありましたので一部利確という形になっています。
なお、いちごホテルリートの今後の扱いについてはこの記事に書いています。
CREロジスティクスファンドの購入
CREロジは先日購入したばかりなのですが、さすがに1口では物足りないので追加購入しました。
それ以上の意味は特にありません。
アマダホールディングスの購入
6月の終わりごろに100株買って以来、ずっと1,100円弱でうろうろしていたアマダホールディングス。
最近になって動き始めたので、上がるなら最後の買い増しということで100株を追加購入しました。
また落ちてきて燻るならそれはそれで…。
センチュリー21・ジャパンの購入
こちらは6月半ばに100株買って以来、ノータッチだった銘柄。
昨日1Q決算の発表があって、それを受けてか下落しました。
個人的には「こんなもんでしょ」って感じでしたし、100株しか持っていないことの物寂しさみたいなのもあったので100株を追加購入しました。
センチュリー21の配当利回りは株価1,250円でちょうど4%です。
日本ヘルスケアも気になっていた
7月30日に日本ヘルスケアの投資口価格がガクッと落ち込んでいました。
こっちを買い増ししようかなとも思ったのですが、買い付け余力と欲しい銘柄との兼ね合いで今回は見送りました。
見かけた話によれば、東証REIT指数の浮動株比率の定期見直しが関係しているとかしていないとか。
これによってインデックスファンド等での売買が一気に行われて、銘柄によっては投資口価格が大きく動くのでしょうかね。
よく分かっていませんが…。
関連の深そうな記事を見つけられませんでしたが、微妙に関係ありそうなリンクを2つ貼っておきます。どちらも古いです。
ちなみに、もう一つのヘルスケア施設主体型リートであるヘルスケア&メディカルは日本ヘルスケアと真逆で7月30日に急騰し、今日はもう元に戻っています。
最後に
今回のリートの急騰・急落みたいなことがあるたびに、全部の情報を事前に把握しておくのは無理がありそうなので大人しく利回りだけ追いかけていようと思う次第です…。